医療機器企業Accelmedがアメリカの歯科インプラント企業Keystone Dentalを買収

*この記事はGlobes-Israel Business Newsの記事を日本語に翻訳して作成しています。

イスラエルの医療機器メーカーAccelmedはアメリカの美容関連の医療機器を開発しているSTRATA Skin Sciencesの実質的支配権を1300万ドルで買収する契約を結んだ後1週間で、はるかに大きなディールを結んだ。同社のファンドは、アメリカの歯科インプラント製造企業のKeystone Dentalを完全子会社化することを発表した。Keystone DentalはインプラントメーカーのLifecore Biomedicalより派生し、2006年にアメリカで設立された。これまでプライベートイクイティファンドのWarburg Pincusが3億ドル投資してきており、現在の収益は年間4,000万ドルである。

米国歯科インプラント市場は年間10億ドルで、グローバル市場の3分の1であり、年間5-6%成長している。それにもかかわらず、Keystone Dentalの米国市場における普及率は世界で最も低い。なぜなら、主にハイエンドブランドのインプラントが180〜200ドル/本で米国歯科業界では売り出されており、それが主なプレイヤーとなっている。一方で、Keystone Dentalが該当するインプラント一本あたり120ドルの安い価格帯のブランドはこの市場で重要なプレーヤーではないとみなされているためです。

その一方で、ヨーロッパとアジアマーケットでは、この価格帯の製品がかなりの部分を占め、成功しているイスラエルのプレーヤーはこの市場で製品を販売している。今回の買収はここが狙いのようだ。今後Accelmedは、イスラエルの歯科用インプラント企業を買収し、その製品をKeystone Dentalの別のブランドとして、流通システムを通じて販売していく予定だ。同時に、Keystone Dentalは引き続き自社製品を販売していく。

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