ReWalk Roboticsが香港の基金から2000万ドルを得る

*この記事は Globes-Israel Business Area の記事を日本語に翻訳して作成しています。

 

ReWalk Robotics は脊髄損傷の患者が歩けるようになるのを補助する製品を扱うイスラエルのスタートアップである。同社が、香港を拠点とするTimwell Corporationと戦略的投資において合意した。TimwellはReWalkに1株あたり1.25ドルで2,000万ドルを投資し、市場価格に対して13.6%の上乗せを投資する。この戦略的投資により、Rewalkの世界への全体的な進展のための資金を提供し、中国市場においてReWalkの地位を確立するのだ。

 

ReWalk Robotics が開発したのは、脊髄損傷患者が立ち上がったり歩いたり階段の登り降りをしたりするため腰や膝の動きを補助する外骨格型のウェアラブルロボットである。

 

ReWalkとTimwellは、同社の関連会社とRealCan Ambrum Healthcare Industry Investment Partnership Enterprise(Limited Partnership)を通じて、香港、マカオを含む中国でReWalkの製品を開発、製造、販売する合弁会社を設立する予定である。合弁会社は、ReWalkの脊髄損傷製品を地域社会やリハビリのために商業化したのに続き、脳卒中患者のリハビリのためのReWalkの外骨格復元ソフトスーツの開発、製造、マーケティングに焦点を当てていく予定である。合弁会社の資本調達はすべてRealCan Ambrumが提供し、ReWalkはこの技術を提供している。

 

ReWalkのCEOであるLarry Jasinski氏は

「専門的な知識と充実した資本を持つTimwellからのこの投資によって、我々は欧米での外骨格復元ソフトスーツの開発計画を中国にまで拡張することができた。これにより、1100万人以上の脳卒中犠牲者と年間240万人以上の脳卒中患者がいる市場にまでアクセスできるようになった。ここまでの数の人々の役に立つためには、2021年までに中国の脳卒中リハビリ施設の数を、欧米よりも多くする必要がある。

「この協定は、脳卒中コミュニティのリハビリの必要性に対応するための復元技術の強みに対するTimwellの信頼も強調している。ユニークな復元技術は、世界中の外骨格の使用と費用の現状に革命を起こす可能性があると考えている。」

と言う。

 

*Globes-Israel Business Areaの原文を読む。