Cnoga Medicalが血糖値を測る際の指の穿刺が不要に

*本記事はThe Times of Israel-News from Israelによって作成されたものを日本語に翻訳しています。

世界で初めて、穿刺をせずとも、指の色の変化を読み取るカメラとアルゴリズムを使用することで血糖値を測ることができる機器がイスラエルで開発された。

糖尿病患者は、自分の病気を管理する際最も勇気のいることの一つが血糖値を測るであることを分かっている。なぜなら、血糖値を測るには指に穿刺しなければならず、それが痛みを伴うからである。

現在、Caesareaを拠点とするスタートアップのCnoga Medical Ltd.は穿刺や痛みを伴わずに血糖値を記録する方法を考案したと発表した。すでに世界中の多くの国で使用が承認されていて、使用者の指の色の変化を観察することで血糖値を診断するカメラを利用しているとのこと。

短い試用期間でその機器は、使用者の肌の色調と以前の血糖の測定値を相関させられるようになるのであるが、最初の1週間で、患者は指に穿刺し、Congaの機器を校正するため通常の血糖値測定機器で数回採血を行う。その週にそのソフトウェアが体の特徴を学習し、血液の色や血糖値に対してこれがどう変化していくかなどのデータを収集する。

機器が校正されると、LEDの配列が、指先を通って可視光から赤外線までの波長の光を出す。光波が指先を通過すると、その一部は吸収されたり反射したりする。そしてその反射光をカメラのセンサーがリアルタイムで検知するというのである。

 

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