今年ヒットすると予想される‘Smart’ Socks

*この記事はNoCamels-Israel Innovation Newsの記事を翻訳して作成しています。

 

イスラエルの靴下のスタートアップが、昨年、民間投資家とイスラエルのイノベーション当局から100万ドルの投資を調達した。よくあるフットウェアを作る会社にとって、それは耳障りな話かもしれないが、Elastimedはただの靴下は作らない。

 

このイスラエル北部を拠点とするスタートアップは、‘Smart’ Socks、静脈リンパ管疾患を治療するため脚の循環を改善するのに役立つウェアラブル医療装置を開発したのだ。

 

Elastimedの靴下はバッテリ駆動の技術を使用して、脚を圧迫してマッサージし、循環を刺激する電気パルスを起こす。パルスは、ふくらはぎの筋肉の収縮を模倣し、その結果、血流が増加する。

 

‘Smart’ Socksは、足や脚がしばしば体液貯留から腫れるアスリートや妊婦、また慢性的な傷や静脈瘤、リンパ浮腫(リンパ節への損傷)、静脈血栓症などの病気に苦しむを患者たちを対象としている。これらは未治療のまま放置すると、重大な痛み、かゆみ、腫脹および他の危険な医学的合併症を引き起こす可能性がある。

 

Elastimedの技術によって、Electro Active Polymers(EAP)は、電界の刺激を受けて伸縮する薄いリニアアクチュエータに加工されている。

 

これらのスマートEAPバンドを脚周りに巻き付けることで、患者の足を絞ってマッサージし、リズムのあるふくらはぎの筋肉の収縮を模倣して脚の流体運動を促進し、エネルギー消費を抑えながら治癒効率を高めるのだ。

 

参考動画

 

同社は今後数ヶ月にわたり臨床試験に注力し、欧米で規制当局の認可申請を行い、その後2019年までに製品を市場に投入することを目指している。

 

Elastimed社はまた、同社のウェブサイトが示しているように、「さまざまな身体部品、スマートな止血帯、能動的な包帯、触覚デバイス、スマートな衣類などの圧縮装置」を含む、この技術を使用した追加のアプリケーションの開発を目指している。

 

[NoCamels-Israel Innovation Newsの原文を読む。]