イスラエルのスタートアップは世界中の遠隔地に医療技術を届けようとしている

*この記事は Nocamels.com で作成されたものを日本語に翻訳しています。

 

世界の人口の約半数は都市部から離れた田舎に住んでおり、その約9割がアジア人とアフリカ人である。彼らは医療を簡単に受けられないという問題に直面しており、たとえ受けられたとしても都市部のものと比べるとたいてい質の低いものになっている。

 

WHOやその他の国際機関はこの現状を変えることを必要としていた一方で、あるイスラエルのスタートアップは、

where you live shouldn’t determine whether you live.(たとえどこに住んでいようとそれで生きるか死ぬかは決まらない)”

をモットーに、世界の発展途上の国に質の高いデジタル医療機器を提供する段階にステップアップしようとしている。

 

そんな中、Engineering for All (EfA) は、小型で持ち運び可能なRevDxという機器を開発した。これは、自動で血液検査と診断ができ、その場でデータ分析することができるという。

 

別のスタートアップでは、Tytocareという会社がEfAと似たような機器を開発した。ただ、EfAのものと異なる点は、血液検査ではなく、耳や喉、心臓、肺、腹部を診察し、心拍数と体温を測定することができるところだ。これにより、医師たちは、遠く離れているところからも診断することができるというのだ。

Tytocareは2012年に創業されこれまでに4500万ドルの収益を上げ、アメリカのヘルス関連の25社と協定を組んだ。

 

現在、EfAは医療の届く地域を拡大し、機器自体の性能も向上させようとしている。

 

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