イスラエルの心臓を管理する企業Vectoriousが950万ドルの資金調達

*この記事は Globes-Israel Business Area の記事を日本語に翻訳して作成しています。

 

 

イスラエルの医療機器企業であるVectorious Medical Technologiesは、ボストンに本拠を置くBroadview Venturesと中国のGEOC、そしてZohar Gillon、Yehuda Zisafel、Nava Zisafel、Zohar Zisafel、Ari Ravedなどの参加により、シリーズB資金調達ラウンドで950万ドルを調達した。その資金調達ラウンドは、Horizon 2020(EU最大の研究開発計画)とIsrael Innovation Authority(以前はthe Office of the Chief Scientistとして知られていた)からの220万ドルの助成金を含んでいる。

 

新しい資金によって、この会社は労働力を拡大し、ヨーロッパでの市場承認を得るための臨床試験を行うことができるであろう。有望な研究者たちや各部長を含む医療界の重要人物がVectoriousの取締役会に参加したのだ。

 

VectoriousのCEOであるOren Goldstein氏は

Vectoriousが開発したV-LAPは、左心房を管理する初の植込み型のワイヤレスマイクロコンピュータである。センサーで集められた患者に関するデータは必要に応じて医療従事者に伝達することができる。」と言う。

 

また「この追加資金調達ラウンドは、言わばVectoriousの解決策に対する信任投票であり、世界の主要なベンチャーキャピタルファンド、医療施設やEUから来るとなると最も重要なものになる。西欧では、慢性的な心臓の供給不足が、最大の死因のうちの1つとなっている。アメリカでは医療制度に320億円も費やして年間120万人が病気の悪化から入院している。さらに、約半数の患者が、診断や治療の欠陥のため6ヶ月後の再入院することが必要になる。そこで、Vectoriousの製品は病気が悪化することを妨げ、患者のQOLを向上させるのだ。」とも言った。

 

同社は2011年、Goldstein、Eyal Orion、Roni WeinsteinのRadBioMedインキュベーターにて設立された。 Vectoriousは、Tel AvivのRamat HahayalとCleveland Clinicのオフィスに15人の従業員を擁している。

 

 

*Globes-Israel Business Areaの原文を読む。

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